うちの近所には「かっぱ寿司」さんと「スシロー」さんがあり二ヶ月に１回くらいのペースで家族全員出掛けます。
育ち盛りの中学１年生の息子はいつも「コーン」を中心に１０皿以上軽く食べます。また一番下の小学６年生の娘は寿司の皿よりもケーキとか果物の皿が多く、私を含め大人チームは大体６皿前後プラス汁物といろいろです。
また食べ終わった後の帰りの車中で、お会計をした妻を除きみんなで今夜のお会計金額はいくら？と当てあうのが通例となっています。
そこで今回は私の回転すしにおける嬉しい事と悲しい事を書きたいと思います。
基本的に私は回ってくるお皿より、わざわざ注文をして握りたて（・・・といってもたぶん機械で握っていると思いますが）を食べます。
しかし、ここで当たり外れが出てくる訳です。まず、当たり！と思う時はブリとかマグロを注文した時に出てきたネタが・・・ブリなら「身が白くて脂がのった美味しそうなプリプリちゃん」であったり、マグロなら「中トロと間違えるくらい脂がのったトロトロちゃん」の時はもの凄く嬉しくて、最後までキープしておいて締めに「パクッ」といきます。
しかし、その一方残念な時もあります。マグロの場合、見るからに解凍直後の「ピーン！」とシャリの上でネタが真っ直ぐになって出てきたり、エンガワの場合、シソの葉っぱ面積の２分の１くらいの細いエンガワ本体が来た時な
ど・・・凹みます。
他に嬉しい事は、偶然知った人にお店の席などでバッタリ会うと・・・これがうちの社員の家族や後輩の家族であると・・・ビールなどを先輩面して勝手に差し入れして先方家族に喜んでもらう事ができると大満足してしまう。
あと悲しい事は、結構早めに来場して予約の名前を書いて待っているのに家族全員で６名という事で、後から来たカップルや少人数の方達が先の案内になり次々に追い越されてしまう時など、「ついてないな・・・」とガッカリしてしまいます。
さて、皆さんはこんな経験ありませんか！？
まだまだたくさんこのような回転すしにおけるエピソードがある訳ですが、たまには、もう少しお金はかかりますがお皿の色で金額が違う回転すし屋さんに行きたいな！と思っている今日この頃です。
