スタッフBLOGBLOG

2023.10.30

水と油

こんにちは。工場長Yです。
今週末に開催される東海市の秋祭りに今年も弊社は出展します。
私は日曜日の特設ブースで折り紙を折ってますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 私は工場長ですが、もともと印刷機の機長をしておりまして、今も機長です。いちおう印刷の資格も持ってます。なのであまり下手なことは書けないんですがネタがないので今回は印刷のことを書こうかと思います。

 弊社の印刷機はオフセット印刷機で、絵柄の部分には大豆油を主原料にしたインキがついて、白い部分には水がつきます。で、水と油が反発することで印刷が行われています(実際は反発だけではなく水と油が混ざって乳化したりしている)。
 で、普通に考えると印刷物の色が薄かったらインキを多くする、濃かったらインキを少なくするのですが、水が関わってくると話は変わってきて、水が多いから薄くなることもあるのです。反対に水が少なければ濃くなっていく。
 じゃあ何が正解なのかというと、相手は紙なので水が多いと具合が悪いので水が少ないほうが良いです。ただあまり少ないと今度は白い部分にインキがついてしまう、つまり汚れが発生してしまう。
 そのため私たち印刷機のオペレーターは、汚れないぎりぎりの水で適正なインキ量を供給し、言葉にするのは難しいのですが、さらっとしてバチッと見える印刷をするため日々努力しています。